そば打ち研修

そば打ち歴三十数年。親戚のおばさんが打ってくれる蕎麦が美味しくて、高遠町でそば打ち講習に参加したのが最初のそば打ち。全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)の初段、二段と順次取得し、平成16年10月松本市で開催された全麺協全国大会・段位認定審査会初挑戦で参段位を取得。
以後、地域でのそば打ち教室の講師を務めたり、福祉施設でのそば打ちボランティアなど続けていおりました。


 今回のbienbien開店を機に、更なる、そば打ち技術所得の為、「江戸東京そばの会」の門をたたきました。

全24日間の講座を、2月末から5月6日の間、東京葛飾区東立石の教室5階に寝泊まりしながら、駒ヶ根-東京間を7往復し、そば打ちの基礎から勉強し直しました。

そして、「そばマイスター」の資格も取得し、また研修の間、多くのそば打ち仲間と出会いもあり、全国にそば打ち仲間を作ることが出来ました。

これまでの信州そば打ちの技術に磨きをかけ、さらに進化した手打ちそばを追い求めていきます。

 

三つ葉の結び方も習いました

このエプロンには延べ24日間のたくさんの思い出がしみ込んでいます。

韓国にも友人が出来ました。彼は2018.8にソウルで日本手打ちそばの店をオープン予定です。

卒業制作:「春野菜アンチョビ蕎麦」

2018.5.6 修了証と蕎麦マイスター認定証を、貝塚校長よりいただきました。

2018年07月03日